副業する場合の注意点

エンジニアとしてのスキルがあれば、ネットで案件を受注して副業として稼ぐことが可能です。開いている時間を利用して稼げるという点や、自宅で作業ができるという点において、エンジニアという職種は副業しやすい仕事と言えます。しかし、フリーエンジニアとして副業する際には、本業への影響が出ないように、いくつかの注意点を知っておく必要があります。

1つ目の注意点は、本業の職場が副業を認めているかどうかをチェックするという点です。社内規定で副業を認めていない職場の場合には、勝手に副業をしてしまうと、それが理由で本業に大きなマイナスの影響が出てしまうかもしれません。副業ができるかどうか、まずは本業の社則をチェックしましょう。

2つ目の注意点は、収入によっては確定申告が必要になるという点です。副業で年間20万円以上の収入を得ると、本業の職場で行われている年末調整だけでは十分ではなく、別途で確定申告をしなければいけません。その際にはかかった経費などは収入から差し引けるので、収入の明細書はもちろんですが、経費の領収書なども忘れずに保管しておきましょう。また、たとえ20万万円以下であっても住民税の申告は必要です。申告しないと脱税になるため注意しましょう。

3つ目の注意点は、心身の疲労リスクです。本業とは別に副業するとなると、必然的に働く時間は長くなります。その結果、睡眠時間が減ってしまうかもしれませんし、精神的なストレスレベルが高くなってしまうかもしれません。そうした副業による影響が本業に出ないよう、エンジニアは自分自身でしっかりスケジュール管理することが求められます。